つれづれなるまゝに 日くらしPCにむかひて 心に移りゆくよしなし事を
そこはかとなく紫煙に託せば あやしうこそものぐるほしけれ

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

トーハク見聞録の落ち穂拾い

「博物館・美術館の仕事は展示・保存するだけではないんだ」のつづき、というか、先週末の東京国立博物館(トーハク)のお話の「落ち穂拾い」です。 「博物館・美術館の仕事は展示・保存するだけではないんだ」は完結編だったはずなのですが、トーハクは、何…

博物館・美術館の仕事は展示・保存するだけではないんだ

「『約4500年前』ってずいぶん昔なんだけど」のつづき、きのうの東京国立博物館(トーハク)見聞録の完結編です。 トーハク本館(日本ギャラリー)の2階・2室は、「国宝室」という名前で、ほぼ1か月交替で国宝が展示されています。年がら年中、総合文化展(…

「約4500年前」ってずいぶん昔なんだけど

「『藝祭』に行ってみたくなったきょうの上野」のつづきは、東京国立博物館(トーハク)の見聞録です。 竹の台広場の賑わいとは裏腹に、トーハクの前庭は閑散といってもいいくらいの人しかいませんでした。 これはちょっと意外 で、「縄文の女神」との再会を…

「藝祭」に行ってみたくなったきょうの上野

きょう、上野公園に行ってきました。 お目当ては、お花見はお花見でも東京国立博物館(トーハク)恒例の「博物館でお花見を」と、同じくトーハクで特別公開中(3/23~4/17)の、 「国宝土偶 縄文の女神」です。 だったんですが、上野公園の中心部にある竹の台広…

半年前の信州旅行記(その39)茅野編 9

「半年前の信州旅行記(その38)茅野編 8」のつづきは、諏訪大社上社前宮の見聞録・本編です。 諏訪大社上社前宮は、社務所らしきものが無く、上社本宮と違って「村の鎮守」のような雰囲気でした。上社本宮の摂社(支社みたいなもの)という扱いだった時期が…

半年前の信州旅行記(その38)茅野編 8

「半年前の信州旅行記(その37)茅野編 7」のつづきは、簡単に…。なにせ「MISIA星空のラジオ」の日ですから さて、神長官守矢史料館を始めとする藤森照信さんの作品群を堪能したあと、諏訪大社上社前宮へと向かいました。 その途中に見かけた建物に目が止ま…

首都高速中央環状線の山手トンネルは欠陥持ち?

きょう、3月21日(休)は、世の中は昨日の春分の日の振替休日だったわけですが、私は普通の出勤日でした。こんな日の朝は、連休初日でない限り、道路ががら空きで、快適な通勤ドライブを楽しめるものです。 今朝も、ご多分にもれず、ナビの予測によると、いつ…

半年前の信州旅行記(その37)茅野編 7

「半年前の信州旅行記(その36)茅野編 6」のつづきです。 神長官守矢史料館は、 守矢家は、古くから諏訪大社上社の神長官を勤めてきた一族でした。そのため、数多くの古文書を現代に伝えています。(中略)当館は、守矢文書を保存・公開するために、平成3年…

半年前の信州旅行記(その36)茅野編 6

「半年前の信州旅行記(その35)茅野編 5」のつづきです。 「神長官 守矢」について、「その36」では、現地の説明板から 守矢家の祖先は諏訪大明神建御名方命入諏以前からの土着の神といわれ、古代以降上社大祝(おおほうり)を補佐し、上社五官の筆頭として代…

半年前の信州旅行記(その35)茅野編 5

「半年前の信州旅行記(その34)茅野編 4」のつづきです。 「神長官守矢史料館」を見つけられるか不安に思いつつ、諏訪大社上社本宮から約1.5kmほど(時間にして10分強)歩くと、見紛うことなき神長官守矢史料館の看板がありました。 おぉ、あった、あった と…

半年前の信州旅行記(その34)茅野編 4

「半年前の信州旅行記(その33)茅野編 3」のつづきです。 諏訪大社上社本宮の北参道と目と鼻の先に諏訪市博物館があったのですが、 旅行先の博物館・美術館を、探してでも訪ねている私には珍しく、諏訪市博物館はパス。このあとの予定を考えると、落ち着い…

半年前の信州旅行記(その33)茅野編 3

「半年前の信州旅行記(その32)茅野編 2」のつづきです。 諏訪大社上社本宮の入口御門から入域しました。 この門は、 文政12年(1829)建立 上社宮大工棟梁である原五左衛門親貞とその弟子藤森廣八が構築し巧微な彫刻が施されている だそうです。また出ました…

半年前の信州旅行記(その32)茅野編 2

「半年前の信州旅行記(その31)茅野編 1」のつづきです。 「茅野編」といいながら、諏訪市にある諏訪大社上社本宮から始まります ひとことで「諏訪大社」といっても、1箇所に一つだけあるわけではなく、諏訪大社は、上社(かみしゃ)の前宮(まえみや)と本宮(…

5年前に歩いて帰ったルートをクルマで走ってみた

きょう3月11日は、敢えて書くまでもなく、東日本大震災から5周年職場では例年通り黙祷が行われ、私も目をつぶって、亡くなった方々の冥福を祈るとともに、今なお大変な目にあっている方々の幸福と健闘を願いました。 5年前の3月11日も寒かったよなぁ~、あの…

絶対に、Win10をインストールしないぞ!

私は、職場から帰宅するとメインPCの電源を入れ、寝てる間もそのままで、翌朝、出勤前にメインPCの電源を落とすことをルーティーンにしています。 毎月中旬の木曜日の朝は、決まってメインPCの画面はログイン画面になっていて、 (長崎・端島[軍艦島]の写…

半年前の信州旅行記(その31)茅野編 1

「半年前の信州旅行記(その30)松本編最終回」のつづきは、いよいよ「半年前の信州旅行記」の最終編、茅野編に突入です 当日のダイジェストで書きましたように、最終日の前半は松本観光の落ち穂拾いをするという当初の予定を急遽変更して、朝食を済ますと、…

MISIA 星空のライヴ SONG BOOKは一生もん

このタイミングで記事を書き始めたら「MISIA星空のラジオ」と被るのは確実なんですけど、書きます きょうはMISIAの新譜「MISIA 星空のライヴ SONG BOOK」の店着日。クルマ通勤になって以降、CDをネットで購入することが多い私ですが、今回は「特典」狙いで、…

埼玉県立近代美術館の企画展は今回も当たり(後編)

「埼玉県立近代美術館の企画展は今回も当たり(中編)」のつづき、「原田直次郎展-西洋画は益々奨励すべし」見聞録の完結編です。 毎日新聞にこの展覧会の評が載っていまして、〆はこんな感じ。 帰国後の原田は、西洋絵画を排斥する風潮と戦わなければいけ…

埼玉県立近代美術館の企画展は今回も当たり(中編)

きのうの記事「埼玉県立近代美術館の企画展は今回も当たり(前編)」のつづきです。 100年前の原田直次郎の「個展」が開催されるにあたって中心人物となったのが、留学先のミュンヘンで、ミュンヘン美術アカデミーに留学だった原田直次郎と会い、以降、終生…