「登って下っての四国旅行記(その2・香川編②)」のつづきは、丸亀駅前にある「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)」のお話です。
駅前広場に向けて大きく開けたファサードは、まるでおもちゃ箱を横にしたようで、楽しいったらありゃしない
「星座」というこちらのオブジェとか、
巨大な壁画「創造の広場」は、とりわけ子どもたちにウケているんじゃなかろうか?
ちなみに、上の写真の左下に写っているトゲトゲは、
「シェルの歌」の一部です。
この作品、心ならずも他人を傷つけずにはいられない「悲しき巻き貝」の孤独を感じます。
階段というものは、なぜか気分を高揚させたり、場合によっては人を絶望感に追い込むものですが、MIMOCAの大階段は美しかった
階段下に置かれた作品と、天窓から差し込む陽光が造り出す影が、見事なコラボレーションを見せてくれていました。
芦かススキが風になびいているみたいだな と、思ったら、この作品のタイトルは、
「草」でした。確かに…
ちなみにMIMOCAの大階段は、「単体」でも、崇高さを感じるもの
また、美術館3階から、「展示室B」の上の窓を通して見える眺め、
こんな「切り取られ感」、好きです
「打放しコンクリート」は、無機的過ぎて、あまり好きではない私ではありますが、このMIMOCAの建物は、なかなか、いや、かなりイイ
特別展「拡張するファッション」はビミョーだったものの、MIMOCAの建物と、チケットがなくても楽しめる猪熊さんのパブリック・アートは、十二分に堪能することができました。
と、時計を見ると、もう14時近い
これから高松に戻ってホテルにチェックインして、「15:30~16:30」高松駅前発のバスに乗って「Misia Candle Night」の会場に向かう予定の私にとって、残された時間はさほど多くありません
丸亀城は後日にとっておくことにして、高松駅へととって返したのでありました
「写真が大きくて、文章が少ない」という「スポーツ新聞」状況にあるのは重々承知しております
次回以降、気をつけます
つづき:その4









