つれづれなるまゝに 日くらしPCにむかひて 心に移りゆくよしなし事を
そこはかとなく紫煙に託せば あやしうこそものぐるほしけれ

4月下旬~5月中旬の陽気だそうで…

秋田の別邸に帰省してみると、予想どおり寒くて、ずっと石油ファンヒーターのお世話になっていたのですが、きょうは暖かいったらなんのって (4月下旬~5月中旬並みだったとか)

好天に誘われて、久しぶりに洗濯物に干しました。

干す作業を終えたあと、を散策(…っていうほどのものではない)すると、あちこちに「春」がやって来ていました。

今のところ、が咲いているのは、三分咲きといったところのアセビだけですが、

アセビ

地面からは、チューリップとか、スノーフレーク葉っぱが顔を出していて、

スノーフレーク

に帰省したとき(ゴールデンウィーク頃を予定)には、咲き誇っていることでしょう
下の写真は、昨年のゴールデンウィークに帰省したときに撮った スノーフレークです。楽しみぃ~

スノーフレーク(2019年5月)

このときに満開で、ほわぁ~ となったドウダンツツジは、

ドウダンツツジ (2019年5月)

まだ茶色で、枯れ木の風情です

ドウダンツツジ (2020年3月19日)

でも、枝の先端にはビッシリとついていますので、しっかと生きています

それにしても、水やり施肥な~んにもしていないというのに、木や草花って、けなげなものです

   

今回の帰省は、お彼岸の墓参りがメインの目的です。
明日・お彼岸の中日墓参りするつもりだったのですが、天気予報によれば、

秋田の天気予報

明日は、寒冷前線が太平洋側に抜けて「西高東低」の気圧配置になり、「春の嵐」に見舞われるのだそうですので、

明日、3月20日は「春の嵐」

予定を変更して、きょう墓参りに行ってきました。

バスでマチナカに出て、寺町へ…

お墓をかけ、をあげ、灯明(ローソク)線香に火をつけ、そしてお参り…。

淡々ルーティンをこなして完了

さて、これからどうしようか…
特段、買物の用事はないし… (きのう、はるばるホームセンターまで歩いて行き、買物を済ませました)

と、脈絡もなく信号機の写真を撮りました。

信号機秋田市内の信号機は、ほぼ100%縦型です。
が積もりづらくするために縦型になっているのですが、信号機の主流がLEDになると、新たな特徴が加わりました。

妙な形クリアカバーがついているのです。
一昨年8月に撮ったこちらの写真の方が判りやすいかな?

秋田市内の信号機かつての電球タイプだと、吹雪で表面に着雪しても、電球の熱雪が融けたのだそうですが、LEDだとを出しませんので(その分、消費電力は少ない)、放っておくと信号が見えなくなってしまいます
そこで、路上から見上げる角度着雪・積雪しないよう、こんな形のクリアカバーをつけているのかと思われます

フラットタイプの信号機(2018年8月)もっとも、クリアカバーをつけず、その分、下向きの角度にしたタイプの信号機もあります。

どのように使い分けているのでしょうかねぇ
季節風風向き(北西の風)と関係あるのかなぁ…

ところで、きょうの朝食は、9時ちょい過ぎに、トースト & 特製ツナスプレッド & ハム & 牛乳を摂りました。
それから2時間半ほどしか経っていないというのに、腹が減ってきました
冷蔵庫には、昼食用として、ソース焼きそば肉うどんの材料が揃っていましたが、せっかく川反(かわばた)界隈まで来ているのだから と、を食べることにしました。

実は、去年春のお彼岸の帰りにも、を食べよう と思い立ち、「秋田でといえば横田屋」横田屋さんへ足を運びました。
ところが、この日は団体予約が入っていて、断念

そして、きょうはどうだろうかドキドキしながら行ってみると、、、
入れましたぁ~

すぐにカウンター席に着くことができました

まだ11:30ちょい過ぎだというのに、店内(すくなくとも1F)は、ほぼ満席

川反「夜の街」ですから、ランチを食べられる店がほとんど無い とはいえ、鰻の専門店昼間からほぼ満席 とは…
もっとも、横田屋さんの営業時間11:00~14:00ランチタイムのみ で、出前のみの営業です。(お隣の姉妹店「横田屋まさ」夜のみの営業)

注文してからしばらく経って(「鰻屋では待たされるのが当たり前」と、かの丸谷才一さんが書いていらっしゃいました)、鰻重(竹)がやって来ました

横田屋の「鰻重(竹)」

見るからに旨そうですが、実際、旨かった

これほど、外側:パリッパリ & 内側:とろっとろ を食べたことが、これまであったかなぁ…
これ(お新香&肝吸い付き)で2,900円は、納得 & 満足 でございました

   

さ、帰ろ となったわけですが、田舎町の常として、バスの本数が少ない

手帳に記録してある帰りのバス便の時刻を調べると、、、ありゃま、バスはちょっと前秋田駅西口を発車したばかり
こりゃ、乗れないだろうな… と思ったら、案の上、バス停まで50mの地点で、乗りたかったバス追い抜かれました

次のバスまでは20分もあります

じゃ、どこかで時間をつぶすか… とはなりませんで、歩いて帰ることにしました

結論から書きますと、別邸まで、約45分 歩きました

正直、疲れました

でも、収穫はこちら

散当石 @秋田市南通築地「散当石」と刻まれた小さな石柱です。

これは、沖縄お馴染みの「石敢當(いしがんとう:記事はこちら)」の異種

沖縄では丁字路の突き当たりでよく見かける石敢當が、なぜか秋田市内多く存在していることを私は以前から知っていまして、5年前正月の帰省時探索を試みましたが、失敗した過去(記事はこちら)がありました。

それから苦節5年、ついに目にすることができました

更に、もっぱらタクシー自分のクルマ通過するだけだった三叉路にある石敢當至近から観察しました。

でも、あれ

石敢當(と聞く) @秋田市南通宮田文字が刻まれている面には、ゴミの集積場べったりと接近して設置されていて、文字が読めません

この三叉路には、長い間、「石造り風」元・理髪店廃屋が立っていまして、ずっとずっと気になっていたのですが、近くに、ちょいとクルマを駐められるような場所はなく、また、気軽に歩くには遠すぎるし、路線バスのルートから外れているしで、ようやく、きょう、観察できたのですが…。残念です

   

さらにもう一つ、きょうになって初めて知った ことがありました

私の母校(中学校)近くの斜面にある墓地近くを歩いていたところ、そのお墓に刻まれている術語反応しました。

ある一角のお墓群に刻まれていたのは、「●●家奥津城」の文字

「奥津城」って何だ?

さっそく、はしたないながらも「歩きスマホ」で検索すると、「奥津城」「おくつき」と読んで、

神道式の墓石に刻まれる文字 (Wikipediaより)

ですと
神道式のお墓が、形は仏式と同じであることは知っていましたが、こんな違いがあるとは…

この墓地の存在は、現在の別邸に引っ越して間もなく知り、その近くを通ったのは数知れず という馴染みの場所だったのですが、きょうになってこんな「初歩的」なことを知るとは…

歩いてこそ気づくことってあるものですなぁ…