つれづれなるまゝに 日くらしPCにむかひて 心に移りゆくよしなし事を
そこはかとなく紫煙に託せば あやしうこそものぐるほしけれ

DMで届いたこれは何?

昨日、DMが届いていまして、中に妙な形に切り抜かれたこんな「紙」が入っていました。

121025_1_01 宝塔のようにも見えるし、古代中国の青銅器か何かみたいにも見えます。

121025_1_02_2

この「紙」をひっくり返しますと、、⇒

タバコパッケージです。
それも、まだ商品として日本では出ていない新しいパッケージ

これを送ってきたのは、もちろん日本たばこ(JT)

そして、このパッケージは、来月上旬から街中で観られるようになるマイルドセブンの新パッケージ

今年8月、JTは、マイルドセブンのブランド名を世界的に「MEVIUS(メビウス)」に変更することを発表しました(リリースはこちら)。

発売から35年、喫煙者の頭の中に刷り込まれた「マイルドセブン」のブランド名を変えるというのは、なかなかの大事業のようで、

1) ブランド名はそのままにパッケージを刷新
2) パッケージをそのままにブランド名を変更

という2段階の手順を踏むようです。

一気にブランド名とパッケージを変えたら、「いままで吸っていたタバコがない」と、喫煙者が混乱を起こすと考えたのでしょうな。

ところで、今回のブランド名の変更、国際条約「たばこの規制に関する世界保健機構枠組条約」の第11条には、

締約国は、この条約が自国について効力を生じた後三年以内に、その国内法に従い、次のことを確保するため、効果的な措置を採択し及び実施する。

として、

たばこ製品の包装及びラベルについて、虚偽の、誤認させる若しくは詐欺的な手段又はたばこ製品の特性、健康への影響、危険若しくは排出物について誤った印象を生ずるおそれのある手段(特定のたばこ製品が他のたばこ製品より有害性が低いとの誤った印象を直接的又は間接的に生ずる用語、形容的表示、商標、表象による表示その他の表示を含む。)を用いることによってたばこ製品の販売を促進しないこと。これらの手段には、例えば、「ロー・タール」、「ライト」、「ウルトラ・ライト」又は「マイルド」の用語を含めることができる。

という規定があって、「マイルドセブン」というブランド名では、商売できる国が限られてしまうという事情があるのではなかろうかと推察しています。

私の友人は、「MEVIUSになったら、これを機会にタバコをやめようかな」なんて言っていましたが、そんな人は他にも結構いるかもしれません。
さて、私はどうでしょうかねぇ~