つれづれなるまゝに 日くらしPCにむかひて 心に移りゆくよしなし事を
そこはかとなく紫煙に託せば あやしうこそものぐるほしけれ

2時間かかった

ひとつ前の記事「台風の思い出」は、

  とりあえずは、無事に職場にたどり着きたい

と、しめました。で、どうだったかと申しますと、この記事のタイトルのとおりです。
ただ、「2時間かかった」というのは、「職場に着くまで2時間かかった」意味ではありません

その辺のお話を忘れないうちに書き残しておきます(忘れることはないと思うけど…)。

   

自宅で電車が動いていることを確認して、いつもの時刻に最寄りの駅に向かいました。駅についてみますと、電車は動いているのは間違いありませんが、ダイヤはかなり乱れていまして、ホームには乗客であふれています。こりゃ、最初に来る電車には乗れないかもしれないな、と思っていると、駅のアナウンスによると、続けざまに各停がやってくるらしい。それなら、ますます無理する必要はないだろうと思いました。

案の上、先に到着した電車は既にギュウギュウ詰めで、いくら無理しても乗れない状況。そして、すぐにやってきた後続の電車は予想以上にユルユルでした。この電車には余裕で乗り込め、出発進行

一駅過ぎ、二駅めの戸田駅に到着した時です。「強風のため、運転を見合わせます」という車内アナウンスが流れました。台風が最接近する前に職場に着きたいと思っていただけに、これはショックでした。これから風が強まることはあっても、すぐに風が弱まることは考えづらかったからです。しかも、戸田駅で電車から降ろされても、代替交通機関なんてありません。

とりあえず、駅を出てみますと、既にタクシー乗り場には長蛇の列ができていて、かつ、タクシーはかなりのインターバルでしかやってきません。列に並んで戸田駅でタクシーを待っていても、いつタクシーに乗れるかさっぱり判りません。

091009_1_1 そこで、国道17号線まで出て、仮に板橋方面に向かうタクシーを捕まえたら都営三田線の志村坂上まで乗って、逆に大宮方面に向かうタクシーを捕まえたら、一旦自宅に戻って出直すことにしました。
右の写真は、戸田駅で見かけた「業務用ドア」です。ネコを入れたがるJR社員がいるのか、むりやり「開閉所(何を開閉する施設なのかまるで不明)」に入ろうとする困ったネコがいるのか、よく判りません。

   

それはともかく、途中、マクドナルドで朝食を摂って、国道まで出ましたが、タクシーはほとんど走っておらず、たまに見かけるタクシーはすべて実車です。ここで決心しました。最悪の場合は歩いてでも自宅に戻ろうと。

この後、お腹の具合が悪くなってファミレスでトイレ休憩したり、頑丈な長傘が「おちょこ」になるような暴風雨に襲われたりしながら、なんとかバス停を見つけ、5分も待たずにやって来たほぼ満員の「浦和駅西口行き」のバスに乗り、自宅にたどり着きました。

自宅に帰り着いたとき、戸田駅で電車を降りてから約2時間が経過していました。

約2時間かけて、また、バス代170円を費やして自宅に戻ってくるなんて、なんともはや、です。おまけに、汗ぐしょぐしょで、シャワーを浴び、上から下まで全部着替えました。

   

きょうはどうしても片付けなければならない仕事がありましたので、自宅のPCで仕事をしながら電車の運転再開を待ち、結局、13:00過ぎに再び出勤しました。

戸田駅のような中途半端なところで電車を降りることになるよりは、始めから電車が動いていなかった方が、私にとってはありがたかったですよ、まったく…

っつうことで、全然無事に職場にたどり着けなかったきょうでした。あ~心身共に疲れたぁ~。