きのう、帰宅すると、日本たばこ(JT)からDMが届いていました。
その中身は、
きのう(5月17日)、東京都内限定で発売されたという「無煙たばこ」の広告でした。
私のHNに使っている「煙草」を使うと、「無煙煙草」とわけの判らないものになってしまいますが、要はこの「たばこ」、「嗅ぎたばこ(英語ではsnuff)」という昔からあるものです。
同封されていた「ごあいさつ」によれば、
厳選された"たばこの葉"が詰まったカートリッジをパイプ本体にセットし、火を使わずにたばこの味・香りをお楽しみいただける無煙たばこです。
煙ゼロ、火ゼロだから、周りの方々にも配慮できる。
たばこの新しいスタイルをご提案します。
だそうな。
ふ~む、これなら肺がんの危険は無いのかな? と思うと、パッケージには、例によってデカデカと警告文が
う~む…、「口腔がんの原因の一つとなり、心筋梗塞・脳卒中の危険性を高めます」ですか…
やはり「たばこはたばこ」ですな。
でも、(私には)試してみる価値がありそうです。
ところで、このカートリッジ式の嗅ぎたばこ、たばこ税はどういう課税方法になるのでしょうかねぇ?と思って調べてみると、すぐに答えが見つかりました。
財務省のサイトによれば、
かみ用及びかぎ用の製造たばこは2gを1本に、それぞれ換算する
とな。う~む、高いのか安いのか、よく判らない…
もう一つ気になるのは、世の中に広がる「受動喫煙対策」としての禁煙との関係です。
毎日新聞のこの記事(そのうちリンクが切れるでしょうナ)によれば、航空会社や鉄道会社によって対応が別れているそうで、
日本航空広報部は「国際線も含め、無煙たばこを機内で吸っても構いません」。
これに対し全日空広報室は「無煙たばこは機内で吸えません。無煙とは言え、たばこには違いない」と説明する。
JR東日本広報部は「今の時点では明確に禁止等のお願いはしていない」と容認の方針。
JR東海広報部も「禁煙対象と考えていない。ただ、他の乗客の迷惑にならないように係員が声を掛けることはある」と話す。
JR西日本東京広報室は「対応は未定だが、禁止する可能性もある」としている。
だそうです。
どうして機内や車内で「たばこ禁止」をしたのかが意味不明になっている会社もあるようです。「無煙とは言え、たばこには違いない」との全日空のコメントは思考停止に見えます。
無煙たばこを楽しむことと、ガムを噛んだり、飲み物を飲むことと、どこが違うのかをよく検証して判断してもらいたいと思う私であります。

