つれづれなるまゝに 日くらしPCにむかひて 心に移りゆくよしなし事を
そこはかとなく紫煙に託せば あやしうこそものぐるほしけれ

THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIAの総括(番外編 in 台北)

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昨日、「『THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIAの総括』はお終いです。ふとあることを思い出して、またDISCOTHEQUE ASIAツアーのことを書くかもしれませんが、その節はご寛恕を」なんて書いたばかりなのに、さっそく番外編として、台湾遠征のことを書いてしまいます。

Jl641

私は8月30日に台北南港展覧館で開催されたDICOTHEQUE ASIAツアーの台湾公演に参加するべく、前日29日のJAL641便で成田から台北に行きました。この「JAL641便」、まったくもって図らずも、MISIAご一行様と同じ便(運命共同体 成田の搭乗口付近でダンサーさんたちを見かけて、うぉっと思いましたが、まさかMISIAご本人まで乗っているとは台北に着くまで知りませんでした)でして、一部の方々に熱く語ったように台北・桃園国際空港では一生記憶に残るに違いないできごとがありました。まぁ、このできごとはこの記事の主題ではありませんので、省略。
   
さて、会場となった「台北南港展覧館」は去年の3月に正式オープンしたばかりの見本市会場です。
下の写真は、台北101(私が登った8月29日までは、世界一の高層ビルでした)から見た「台北南港展覧館」です。

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私が行った時、最寄り駅はMRT(台北の地下鉄のようなもの)南港線の昆陽駅で、そこから「台北南港展覧館」までは3kmほどもあります。南港線は、昨年末に南港駅まで延伸され、今年末には更に南港展覧館駅まで延伸されて、都心からのアクセスが格段に向上するようですが、この時は、都心から会場まで行くには、始めからタクシーで行ってしまうか昆陽駅までMRTで行き、そこからタクシーorバスor徒歩という手段が選択肢になっていました。 

Photo_3台北のタクシーは、日本に比べて格段に安いので、都心からタクシーで行くことも考えたのですが、台北版PASMOの 悠遊カード(MRTでもバスでも使えるし、乗り継ぎ割引もある台北では便利この上ないICカード)を持っていたこともあり、台北⇒昆陽をMRTで、昆陽駅⇒南港展覧館をバスで行くことにしました。

まず、ネットで昆陽駅から南港展覧館までのバス路線と最寄りのバス停を調べて、携帯にメールしました。
その文面は

捷運昆陽站
請搭乗212、817、小5、小12、小12(区間車)、藍15、藍22、藍23至南港国小站,歩行約3分鐘即可抵達展館

ここに示された路線のバスに乗って、「南港国小」というバス停で降りれば、徒歩約3分で会場に到着、のはずだったのですが…。

台北⇒昆陽はうまく行きました。そして、昆陽駅前のバス停もすんなり見つかり、会場近くまで連れて行ってくれそうなバスにも乗れました。
ところが、乗ったバスは旧式なのか、前日、士林駅前から故宮博物院まで乗ったバスにあったような次のバス停を教えてくれるLEDディスプレイが無い!ちなみに台北のバスでは、次のバス停のアナウンスは無く、降りたいバス停が近づけば乗客がボタンなどで運転手に伝える仕組みなのですよ。

そんなわけで、バス停に止まるたびに、路肩のバス停名を読んで「よし、次だ!」と準備しなければならないのですが、あいにくと私は昆陽駅から「南港国小」までのバス停の名前なんて知りません。持っていたガイドブックには昆陽駅から先の地図なんか載っていませんあちゃ~です。

当てずっぽうで降りてしまうか、と迷っているうちに、バスはそれまでの大通りから離れ、閑静な雰囲気の通りを走っていきます。バス停には「○○研究院」とかという表示が読み取れたような…。更にバスは走り続け、通りは田舎のしょぼい商店街のイメージ。どう考えても、このままバスに乗り続けていても会場には着かない、会場から遠ざかる一方だと確信して、バスを降りました。

バスは降りたものの、自分がどこにいるのか見当もつきません。今にして思えば、携帯のiモードアプリの「モバイルGoogleマップ」を試してみれば、ですが、この当時、私の携帯には「モバイルGoogleマップ」をインストールしていませんでした。
それはともかく、逆方向に向かうバスを待ってみましたが、全然バスは来ません。もっとも、仮にバスが来たとしても、ちゃんと南港展覧館の方向に連れて行ってくれる保証はありません。ここまで来てようやくタクシーに乗る決心をして、流しのタクシーを捕まえて乗り込みました

結局、昆陽駅⇒南港展覧館と同じくらいの距離を走り、なんとか会場に到着しました。まるまるバス代と時間が無駄になった計算です。
この写真は、前日、故宮博物院から士林駅前まで乗ったバスの中です。このバスにもLED表示はありませんでした。

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教訓:台北でバスに乗る時はバス路線図を忘れずに