4月5日(土)~7日(月)の2泊3日で、高松に出かけてきました。
目的はもちろん、「THE TOUR OF MISIA 2025 LOVE NEVER DIES」の高松 2 days。
私が四国に出かけるのは、これが4回目で、前回は2014年9月にさぬき市野外音楽広場テアトロンで開催された「Misia Candle Night」絡みの遠征でしたから、10年半ぶりでした。
いつもの旅行記とはちょっと趣向を変えて、メインの「THE TOUR OF MISIA 2025 LOVE NEVER DIES」高松 2 daysのことから書き始めます。
今回の高松公演の会場は、完成して間もないあなぶきアリーナ香川でした。
四国では唯一& 初めてのアリーナだそうで、MISIAはアリーナツアーで四国に来られたことがいかにもうれしそうで、「香川ぁ~」を連発していました。
観客の盛り上がりも、両日とも素晴らしく、かなり前方の席だった私の背中には、大きな拍手や歓声が何度も押し寄せてきて、「圧」を感じるほどでした。
そして、観客の反応の仕方やタイミングが、「アリーナツアー慣れ」しているっぽい東京・横浜・大阪辺りとはちょっと違っていて、すごく新鮮でした。
それをとりわけ強く感じたのは、「オフマイク」で〆る「あの曲」のとき。
MISIAの生声がアリーナに響き渡るとどよめきが沸き起こり、曲が終わると怒濤のような拍手と歓声が押し寄せ、それがひけると、ふたたび会場全体がどよどよ~…。
あんな反応をされたら、MISIAもバンドメンバーも、ますます気合いが入るだろうな…
実際、MISIAの歌声は、とりわけ2日目、いつも以上に素晴らしかった…
1曲目からずっと「これが最後の曲じゃないよね」と思ってしまうような全力投球を続けて、それでいて高いレベルを維持し続けるのですから、初めての生MISIAの観客は驚いただろうな…

初日の「MISIAのおことば」です。
その場にいなければなんのことかさっぱり判らないと思います。
そりゃ、こちらもネタバレしないようにポストしていますので
きのう来た人は内緒にね
とのおことばに続いて、MISIAが New Album「LOVE NEVER DIES」の発売日「5月28日」の語呂を考えたとして、初日同様に、それを披露してくれました。
(5) Go (2) to (8) Heart
もし、初日にスベっていたら、MISIAはどうしたんだろねぇ
2日目は、MISIAもノリノリだったのか、

という状況でした。
そんな「珠玉のおことば」から私が一番に選出したのは、

でした。
2日目、「最後の曲」が終わり、恒例のMISIAコールをやって終演…かと思ったら、MISIAとバンドメンバーがはけても、場内は暗いままで、エンドロールも流れない

もしかして…と思ったら、ダブルアンコールがありました
前週の「福岡市民ホール 杮落とし公演」では、両日ともダブルアンコールがあったことは知っていましたが(私は不参加)、ここで来ましたかぁ~ でした。
この日、2回目となった曲を、こんどは「ほぼオリジナル ver.」。
サトシさんのアコギの良かったこと…
そして、ホントの最後に、MISIAが、
またお会いしましょうねぇ~ ということで、
「ゆびきり」⇒「げんまん」にしましょうか。
と提案したものの、反応がイマイチで、2回目の「MISIAコール」になった次第です
ここで「THE TOUR OF MISIA 2025 LOVE NEVER DIES」のセットリストです。
例によって、「見たい人だけ見られる」ようにしました。
2日目の「MISIAのおことば」の次点は、

ある曲の終盤、MISIAがテンポを変えて歌い出して、新アレンジだとおもったら、これですよ…
MISIAが即興で仕掛けたら、バンドがしっかりとサポートする…。
バンドメンバーに対するMISIAの信頼と、バンドメンバーのテクニックの凄さや引き出しの多さを改めて感じるできごとでした。
こんなことがあるから、何度でもMISIAのライヴに行きたいのですよねぇ
MISIAはMCまで歌ってしまうことがよくあって(シャンソンか)、「ご当地ソング」(○○に来られてうれしい~ みたいな)をアドリブで歌うことも少なくありませんが、この日は、とびきりのアドリブがありました。
MISIAが次の曲の前説をしていたとき(普通にしゃべっていた)のこと、客席でお子ちゃまのギャン泣きが始まりました

ライヴの進行をハプニングで妨げられたら動揺しそうなものなのに、なんとも優しい口調でこんなことを言ってくれるMISIA。
そして、アドリブで「子守唄」まで歌ってくれたのでした。
そしてそして、(泣いている子を)「ギュッとしたい」ですよ
MISIAの人としての「器」の大きさと、優しさを感じられた「ハプニング」でした
最後に、多くの人にとって初めてだったであろうあなぶきアリーナ香川のこと。
初日の序盤、音がこもっているような気がしたのですが、徐々に気にならなくなり、2日目はとてもクリアな音響で聴けました 有明アリーナや新潟の朱鷺メッセのような妙な反響音もありませんでしたし
PA担当にとって初めての会場だったろうし、リハーサルでいくら調整したとしても、聴衆が入ったら環境はガラリと変わるでしょうから、最初からベストな音響というのは難しいと思います。
それでも、ライヴの途中から調整を加えて、betterなものにしていったのだろうと想像すると、プロの仕事だなぁと思います。
思い返せば、かつてのMISIAのライヴは、何色もの水彩絵具をパレットでぐしゃぐしゃに混ぜたように、PAが酷かった…
ここ数年、MISIAのライヴで一番進化したのはPAだと思っています
退場時の動線については、Xで見る限り、「良い」という感想が多いみたいですが、私の初日、アリーナの前方上手(かみて)側=ステージに向かって右側の席からはなかなか大変でした。
下手側に比べて開放される扉が少ない(おそらく会場側ではなく主催者の都合)からなのでしょう。下手側の席だった2日目は、初日が嘘のようにすんなりと退場できました。
現時点であなぶきアリーナ香川の難点は、自販機の少なさだと思います
初日、飲み物を持っていくのを忘れた私は、お茶か水を買おうと場内で自販機を探したものの見つかりません
ダメ元で係員さんに尋ねたところ、しごくあっさりと「そこをずっと行くと右手にあります」とのこと。そのことばどおり、ひたすら(ちょっと不安を募らせながら)歩いて行くと、ありましたぁ~
値段も、アコギな値付けの有明アリーナと違って普通でした
でも、あの規模の会場なのに、自販機が1か所にしか無いというのはマズいのでは…
まぁ、オープンから間もないことだし、これから徐々に使いやすいアリーナになっていくのでしょう。
というところで、次からはいつもの旅行記のパターンに戻ります。
つづき:2025/05/02 10年半ぶりの高松遠征記 #1


