ダラダラと続いてきた「トイレからの脱出」シリーズ、ホントは4月15日の「トイレからの脱出(第9章=国内編その2)(こちら)が「最終章」のつもりだったのですが、タイトルに明記し忘れたし、記事自体もなんだか中途半端。
そんなわけで、これが「トイレからの脱出」完結編です
この際ですので、「第2回 トイレに閉じ込められた事件」が発生した欧州出張で宿泊したホテルのバスルームを写真で紹介してしまいましょう。
まず第一弾は、問題のロンドンのホテル。
事件現場となった部屋は、写真撮影する間もなく事件が発生したもので、写真はありません。救出された後、「写真を撮らせて」と頼む手もありましたけど、そりゃいくらなんでも無粋でしょう。
ですから、この写真は、引っ越し後の「ちょっと高級フロア」のバスルーム(内部)です。備品はともかく、バスルームの造り自体(ドアノブのデザインも)は、問題の部屋とさほど違いはありませんでした。
さて、二度もトイレに閉じ込められた経験を持つ「トイレに閉じ込められベテラン」の私から、いざという時(そうそうあるものではないけれど…)のアドバイスを。
❶とにかく、落ち着くべし
当然ながら、パニックに陥るのは「百害あって一利なし」です。
アパートや一軒家でも、トイレなら水とトイレには困りませんし、ホテルのバスルームなら冷暖房完備だし、お風呂に入って体を清潔に保つことも可能です。
ですから、数日間はサバイバル可能ですので、とりあえずは慌てず騒がず落ち着きましょう。
撮影者まで写ってしまっているこの写真は、パリで宿泊したホテルのバスルームです。
❷状況を把握すべし
とりあえず落ち着いたら、自分が置かれた状況を確認しましょう。
どうして閉じ込められたのか? どうして出られないのか? 出られる方法は無いのか? 助けを求めるにはどうしたらよいのか? など、自分が置かれた状況を把握しましょう。
この写真は「欧州最後の宿」になったベルリンのホテル。
ベルリンの街が発する「過激さ」がそのまんま数十㎡に凝縮されたような部屋でした。
写真左半分を占めるガラスブロックの部分がバスルームです。
こんな部屋、男とは、友人・知人・親戚を問わず、ぜぇったぁ~い一緒に泊まりたくないぞ
❸方針を決めたら決行あるのみ
状況をできる限り把握したら、ベストと思える方法(それがベストとは限らないけど)を決行あるのみです。
私の場合、ベストと思える方法は、1回目はドアを押し続けることだったし、2回目は壁を叩いて廊下を通る人に私の危機を伝えることでした、
と、ここまで書いてきて思ったんですけど、上記の3つのアドバイスって、もしかしたら「トイレに閉じ込められた」以外でも、危機に遭遇した時には普遍的な原則かもしれないですね。
ご参考になれば幸いです。
ようやく「シメ!」にたどり着けました。
ホント、これが「完結編」になることを切に願っています。
「To be continued....」なんて、ぜぇったぁ~い、いやだ
とりあえず、めでたしめでたし…。 -完-


