12月25~27日の2泊3日にわたって敢行した「年末関西旅行」、撮りまくった写真の整理が大方片付きましたので、ボチボチと旅行記を書き始めます。
例によって無計画に書き綴っていきますので、全何話になるのか見当がつきません。その辺りはご容赦を。
今回の旅行は、往路が新幹線、復路が飛行機だったわけですが、新幹線は敢えて「ひかり」を使いました。というのは、「IC早特(タイプB)」を使うため。
これだと、普通のきっぷでのぞみの普通指定席を買うよりも安いお値段でグリーン車に乗れてしまうのですよ。
ただし、買えるのは「乗車駅を朝6時台に発車する『のぞみ』、終日の『ひかり』」。
また、東海道・山陽新幹線のチケットレス・サービス「EX-ICサービス」の会員である必要があります。
EX-ICサービスはチケットレス・サービスですので、当然、予約・購入したきっぷは手元にありません。
私はケータイのスケジュール帳に、発着時刻を記録していたのですが、念のため、JR東海のサイトにアクセスして確認してみました。と、驚くべきことに、私はケータイに実際よりも1時間遅い時刻を誤って記録していたのです。
10:33~12:15
東京 ひ507 京都
冷静に考えれば、1時間45分ちょっとで、東京から京都に行けるはずはないのですが、わたしは「10:30頃に東京発」と思い込んでいましたので、冷や汗をかきました。
なにせIC早特は、
ご予約いただいた列車に限り、有効です。他の列車または他の設備にご乗車になる場合は、改めて特急券、グリーン料金が必要になります。
他の列車の自由席にもご乗車になれません。
だそうで、この説明はかなり不親切ですが、察するところ、乗車券の部分は別にして、少なくとも特急券やグリーン券の部分は、乗り遅れたら無効になってしまうらしいのですよ。
危なかった…。危うく5,700円ほどを捨てるところでした…。
というわけで、東京駅 9:33発 新大阪行き ひかり507号に乗るべく、私は通常の出勤とほぼ同じタイミングで自宅を出発
赤羽からは、以前よく使っていた赤羽 8:41始発の京浜東北線で、の~んびり、ゆ~ったりと座って移動。
所要時間だけを考えれば、最近もっぱら使っている、赤羽⇒宇都宮線・高崎線⇒上野⇒山手線・京浜東北線⇒東京がbetterですが、とりわけ急ぐ必要はありませんし、逆に、重い荷物がありますので、乗り換えもない上に座って行けるこちらのルートを選びました。
この日はありがたいことに運行トラブルもなく、ほぼ定刻に東京駅に降り立ち、そして、予定どおり、東京駅のエキナカで朝食を食べ、一服して、新幹線の発車時刻を待ったのでありました。
ひかり507号の車内は、平日の中途半端な時間帯のせいなのか、「ひかり」だからなのか、喫煙OKの車両だからなのか、はたまたグリーン車だからなのか、ガランガランです。乗車率は10%あったかどうか…。
これなら、のぞみの普通指定席料金以下でも客を乗っけた方がJR東海にとってはマシなのかもしれません。
そんなゆったり&のんびりした車内で、私は読みかけの「街道をゆく 24 近江散歩、奈良散歩」を読みふけりました。事前勉強のつもりで読み始めたのに、まだ半分も読み進んでいないのが情けない…。
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街道をゆく 24 近江散歩、奈良散歩 (朝日文庫) 価格:¥ 840(税込) 発売日:2009-01-09 |
しかも、読書タイムは、列車が新丹那トンネルを抜けるまで(短ぁっ)で、そこから先はせわしなく「ケータイ国盗り合戦」に熱中しておりました。
8月9日の記事「スタンプラリー、真っ盛り」に書きましたように、出張がほとんど無い私は、小旅行や帰省でセコセコと「国盗り」 に励んでおりますが、東海道新幹線の沿線が完全な空白地帯になっています(関西旅行へはもっぱら飛行機を利用しています)。
そこで、珍しく新幹線で関西に向かうこの機会を逃すものかとばかりに、ひたすらケータイとにらめっこしていました。
そして、10:18の「熱海・三島」から12:05の「草津・守山」まで、ひたすら国盗りっ
結局、この約100分間で「盗った国」は31。およそ3分に1国ずつ「盗った」勘定になります。
まったく、いい歳をこいて何をやってんだか…。
でも、車窓からの眺めは楽しめましたよ。
そんなわけで、約2時間45分の「東海道新幹線の旅」はまったく退屈することなく、無事に終了し、定刻どおり京都駅に到着したのでありました。
めでたし めでたし
つづき:09/12/31 年末関西旅行記(その2)大津の巻<上>


