私は、ほぼ毎日のようにJR埼京線を利用しています。
その埼京線が続けていた不名誉な記録が、ついに今朝、ストップしました。埼京線のストップした不名誉な記録って、「痴漢発生件数No.1」ではありません、残念ながら
電車が、「人身事故だ」「線路内に人が立ち入った」「信号機故障だ」「安全確認だ」と止まってしまい、ダイヤが乱れることはよくあることで、そのたびに、改札口で「遅延証明書」を配っているのを見かけます。裁量労働の私の場合、何時に職場に着こうが基本的に関係ありませんので縁のないシロモノなのですが、JR東日本は、首都圏の特定の路線&区間で「午前7時から9時の間に概ね5分以上遅れたものについて」、HPに遅延証明書を掲載しています。
ここしばらく、埼京線・川越線は毎朝「遅れ」が発生していまして、遅延証明書が連日発行されていたのですよ。
それが、ついに今朝は「掲載はありません」
いやぁ~、よかったよかった・・・、、、、、ってな話じゃありません
昨日までの30日間の状況を見ますと、こうです
昨日までの30日間で「遅延証明書」が発行されたのは21日もありました。「ダイヤ通り運転されればLucky」です。
しかも、11月8日から19日まで、連続12日間の発行
最近の鉄道は相互乗り入れが増えて、一見無関係な路線・区間での遅れが影響してくるケースが増えています。いわゆるバタフライ・エフェクト(TVドラマ「JIN -仁-」にも出てきましたナ)の一例です。
もともと埼京線はバタフライ・エフェクトの影響を受けやすい路線でした。
もう10年近く前(湘南新宿ラインが走り出す前)ですが、西武新宿線が不通になったことで埼京線が止まったことがありました。西武新宿線と埼京線は相互乗り入れしていないのに、なぜ? と思いますよね。
理屈はこうでした。
西武新宿線がストップ
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西武新宿線利用客や高田馬場駅で東西線から西武新宿線に乗り換えて新宿に行こうとしていた人たちがJR山手線に殺到
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山手線・高田馬場駅のホームが人であふれかえった
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JR高田馬場駅の駅員さんが危険を感じて列車に停止を指示
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山手線だけでなく埼京線までストップ
埼京線は高田馬場は通過なのに(ホームもないのに)、ですよ。
西武新宿線の影響を受けたケースは特殊だとしても、以前は、せいぜい「大風で川越線が止まった」とか、「京浜東北線が発報した緊急信号を受信してしまった」とか、自線のトラブルで止まる程度の埼京線でした。
ところが、湘南新宿ラインが池袋~大崎で埼京線と同じ線路を使って営業を始めて、ますます状況は複雑になってしまいました。現在は、宇都宮線、高崎線、東海道線、横須賀線、総武線快速の影響まで受けることになってしまっています。
JR東日本が、「仕方ない」と考えているか「何とかしなければ」と考えているかは判りません。でも、3日に2日はダイヤが乱れるってのは、「いかがなものか」と思うわけですよ、私は。
「鉄道員(ぽっぽや)」の皆さんのプライドと意地に期待しています
後日談:2010/06/29 大変に名誉なことだと思います

