きのう(14日)、FIFAランキングが発表されました。
2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICAの結果が反映されているわけで、かなり注目であります。
そして、われらが日本は、今年5月の45位から32位へとジャンプアップ
パチパチパチぃ~
右の表は、2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICAに出場したチームだけを抜き出したもので、一番右に書かれているのはWorld Cupでの成績です(NQはグループ・ステージで敗退)。
この中で一番ランクアップしたのは78位⇒54位のニュージーランド(3引き分け)、逆に最もランクダウンしたのは19位⇒40位のカメルーン(3敗)。
なるほどねぇ。
このランキングを見ていて知ったのは、全部で207の国・協会がランクされていること。
今、国連の加盟国は192カ国だそうですから、それよりずっと多い。
もっとも、よく知られているように、ほとんどの国が「国=協会」でFIFAに加盟しているというのに、英国は、イングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズと4つの協会に分かれて加盟しています。
さすがはサッカーの母国、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)ですなぁ。
ちなみに、オリンピックのサッカーは1ヵ国1チームしか出られず、英国も例外ではありません。そして、1960年のローマオリンピックを最後に、英国はオリンピックのサッカーにエントリーもしていません。4つのチームの実力差と、4つの協会の思惑と、4つの地域を巡る歴史と、4つの地域の住民の感情と、いろいろ大変なようです。
それでも、再来年、2012年のオリンピックの開催地はロンドン。せっかくの地元開催なのだからと、FIFAのブラッター会長あたりは、英国チームのエントリーを強く求めていたようです。
そして、合同チームをつくるとか、4チームで予選をするといった案もあったようですが、結局はイングランドが英国チームとして出場することになったそうな。
さて、ロンドンオリンピックに出場する英国チームのユニフォームには、「寝そべった(?)3頭のライオン」のイングランドのエンブレムと一緒に、ユニオンジャックがつけられるのでしょうか?

英国の国旗、各地方の旗の由来などはこちらのサイトが参考になります。
ところで、FIFAランキングに話を戻して、最下位はどこななのかが気になりますナ。
同ポイント、っつうか、0ポイントで6協会が並んでいます。サンマリノ、中央アフリカ、パプアニューギニアと、聞いたことのある国の他、アメリカン領サモア、アンギラ、モントセラトと、いったいどこにあるのか見当もつかない(アメリカ領サモアは南太平洋だろうと想像はつく)名前が…。
調べてみたところ、アメリカ領サモアは予想どおり南太平洋にあって、アンギラ、モントセラトはカリブ海にありました。
世界は広いなぁ。
【追記】タイトルが「FAFAランキングは~」となっていたので修正しました [2010/07/16 20:19]