Group stageが終わったと思ったら、すぐさまStage2が始まっている2010 FIFA WORLD CUP、しばらくサッカーを楽しむ日々が続きそうです。
Group stageを見ていて、「欧州勢・アフリカ勢の苦戦、余裕の南米勢」の感覚がありました。また、一部には、アジア予選を楽々と勝ち上がったオーストラリアがドイツにこてんぱんに敗れたことで、「アジア枠削減の危機」なんて報道もありました。
そこで、Group stage終了時点で、地域別の状況(Stage 2進出チーム数/出場チーム数、合計勝敗数)を過去の2大会と比較してみましょう。
便宜上、オセアニアはアジアとくっつけます。
まず、今大会が、
アジア・オセアニア:2/5チーム、4勝5分6敗
アフリカ:1/6チーム、3勝5分10敗
北中米カリブ:2/3チーム、2勝4分3敗
南米:5/5チーム、10勝4分1敗
欧州:6/13チーム、15勝10分14敗
そして、2006 ドイツ大会では、
アジア・オセアニア:1/5チーム、2勝5分8敗(オーストラリアがBest16)
アフリカ:1/5チーム、3勝3分9敗(ガーナがBest16)
北中米カリブ:1/3チーム、1勝3分5敗(メキシコがBest16)
南米:3/5チーム、8勝1分6敗(アルゼンチンとブラジルがBest8)
欧州:10/14チーム、23勝10分9敗(伊仏独葡がBest4)
と欧州勢が大活躍。
そして、2002日韓大会では、
アジア:2/4チーム、4勝2分6敗(韓国がBest4)
アフリカ:1/5チーム、3勝6分6敗(セネガルがBest8)
北中米カリブ:2/3チーム、4勝3分2敗(米国がBest8)
南米:2/5チーム、6勝4分5敗(ブラジルが優勝)
欧州:9/15チーム、17勝13分15敗(独が準優勝、トルコが3位)
となっています。
これを見る限り、アジア・オセアニアやアフリカは「いつもどおり」の成績に近い感じです。
でも、やはり、ぬぬっと思うのは、前回の大会でBest4を独占した欧州の不振ぶりですな。
なにせ、前大会の優勝チームのイタリアと、準優勝チームのフランスがそろってGroup stageで姿を消したのですから。それも共にグループ最下位で…
どちらのチームも国民も、今大会の残り半月近く、どんな気分で過ごすことになるのでしょうかねぇ。
最後に、FIFAランキング上位で消えたチーム、下位で残っているチームを並べてみましょう。
上位で消えたチームとしては、5位:イタリア、9位:フランス、13位:ギリシャ、15位:セルビアといった辺りでしょうか。おぉ、見事に欧州勢ばかり
下位で残っているチームは、47位:韓国、45位:日本(はぉ~ん)、34位:スロバキア、32位:ガーナ、31位:パラグアイ…とつづきます。
あれま、日本チームがQuarter Final進出をかけて戦う相手パラグアイがいますなぁ。
World Cupのサッカーって、日本チームとは関係の無い試合も、観ていてホント楽しい
【追記】「初版」に間違いが見つかりました。大勢に影響はありませんので、ひっそりと修正
まだ間違いが残っている可能性がありますので、その辺はご容赦を (2010/06/27 00:43)
