つれづれなるまゝに 日くらしPCにむかひて 心に移りゆくよしなし事を
そこはかとなく紫煙に託せば あやしうこそものぐるほしけれ

福岡遠征2025 #3-1

「福岡遠征2025 #2-5」のつづきです。

遠征最終日、5月26日(月)の朝、起きてまずやったのは、前日、アイスペールごと冷蔵庫に押し込んだの確認でした。
冷蔵庫のドアを無造作に開けると、アイスペールが床に転がり落ちるのは必至でしたから、慎重にドアを少しだけ開け、アイスペールを手で支えながら全開し、アイスペールを取り出しました。
そして、アイスペールの蓋を開けると、、、、さすがに量は減ったものの(そりゃそうだ)、一杯のアイスコーヒーを淹れられるだけの生き残っていました

さっそくお湯を沸かし、ルーティーンの「朝のアイスコーヒーを味わったのはいうまでもありません。

   

さて、最終日の予定としてあらかじめ決めていたのは、太宰府に行くことと、夕方の飛行機で帰る、この2つだけでした。

朝食を食べながら、その周遊コースを考えたのですが、

一番の考えどころは、荷物をどこのコインロッカーに入れるか、でした。

太宰府への往路直行バスを使うつもりでしたが、復路西鉄を使う可能性も残しておきたい
もしも地下鉄博多駅改札内にコインロッカーがあれば、それが一番融通が利くだろうと、調べたところ、地下鉄博多駅のコインロッカーはすべて改札外でした
博多駅のコインロッカーを使って、帰りが西鉄だったとしても、博多駅一回改札を出て、コインロッカーから荷物を取り出し、もう一度改札に入り直せばよいのだけれど、それは面白くありません
悩ましいぞ

ところで、レストランから見えた川向こうのこのビル、なんかです。

壁にドアのようなものがついていますが、階段はなく、これがドアだとしたらかなり危ない
もうずいぶん前、自宅の近くで見た建物もこんな感じでしたっけ

どちらの建物にも、かつては外階段があったのでしょうね、K.I.T

   

食事を終え、部屋に戻った私は「コインロッカー問題」の検討を再開しました。

そして思いついたのは、福岡空港(国内線ターミナルビル)のコインロッカーに荷物を入れ、福岡空港(国際線ターミナルビル)から太宰府行きの直行バスに乗るという手段。
2年前博多駅から直行バス太宰府に行ったとき、途中の福岡空港(国際線ターミナルビル)で乗客を乗せていた記憶がありましたから

さらに調べると、福岡空港国内線⇔国際線のターミナルビル間には無料連絡バスが運行されているとか

これなら動線にも、金銭的にもムダがありません
これで決まり

ということでホテルをチェックアウトし、櫛田神社前駅地下鉄七隈線博多駅地下鉄空港線福岡空港駅 というルートで福岡空港に到着しました。

ここでちょっとした誤算が…

私が荷物を入れたコインロッカーは国内線ターミナルビルの北端あたりで、国際線ターミナルビルとの連絡バスの乗り場は、逆の南端近くだったのです
ちょっと調べる手間を省いたせいで、たっぷりとターミナルビルの中を歩きました

以前乗ったことのある羽田空港内の連絡バス公道を走りましたが、福岡空港内の連絡バスは、厳重無人ゲートを通って空港の管理区域内を通過するルートで、なかなか珍しい体験ができました

連絡バスの中は、当然ながら大きな荷物を連れた外国人旅行客だらけで、私のようなトートバッグ1個の乗客は他にいませんでした

さて、国際線ターミナルビルに着いた私は、さっそく太宰府への直行バスの乗り場に並びました。

この時間帯、太宰府へのバスは15分間隔と、頻繁に運行されていますが、2年前の体験からして、それでもバスは混んでるんだろな、と心の準備をしていたところ、案の上、バスでは座れませんでした
でも、考えようによっては、「高速道路を走るバスに立って乗った」という珍しい体験ができたわけで…

バスは大宰府政庁跡(乗降なし)、太宰府市役所(乗降なし)を経由して、終点の太宰府駅に到着しました。

そして、太宰府天満宮参道は、例によって例のごとく大にぎわい

ところで、今回の太宰府天満宮へのお参りは2年前からの懸案になっていました。

2年前の2023年2月末、太宰府天満宮にお参りした際(記事)本殿の前立入禁止になっていて、そのエリアでは「仮殿」が建設されつつありました。
2023年5月から約3年の工期で、124年ぶりの「御本殿」改修がおこなわれるということで、「仮殿」は、その工事期間中限定のもの。
それで、

約3年間にわたって、御本殿を拝見することはできなくなりますが、逆にいえば、藤本壮介建築設計事務所のデザイン・設計による「仮殿」は約3年間しか存在しないわけで、こりゃ、是非「仮殿」にお参りしたいものです

とブログに書いた次第です。

この2年越しの懸案がいよいよ片付く とワクワクしながら参道を進んだのでした。

つづき:2025/06/24 福岡遠征2025 #3-2